プールを望みながらゆっくり食事やドリンクを楽しめるシート席です。
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title: Rooftop Relaxation Space
ヘッドスターツオリジナル新プロジェクトとしまして、本日より毎日(休日を除く)、ヘッドスターツが想うリラクゼーション空間またはプロダクトのデザインスケッチをUPしていきます。お気軽に覗きに来て下さいね。また、コメントを頂けますとたいへん嬉しいです^^。
From today, Headstarts will upload an original design sketch each weekday. The sketches will feature relaxing spaces and products. If you enjoy them, please let us know with a comment or by clicking the ‘Like’ button. Thanks!
– Photographer / Terri Weifenbach –
今回はとってもすきなカメラマン、テリー・ワイフェンバックのご紹介です。
テリーは1957年米国生まれの女性カメラマンで、彼女の撮る自然や植物や昆虫はどれもとろけるほど綺麗で(特に色!)、ピントの合わせ方が独特で絶妙です。写真を見ているとお腹の緊張がほどけ、ホッと出来るので時折本棚から引っ張り出して眺めております。
現在テリーの写真集は2冊持っているのですが、いずれも絶版品で新品は入手困難。いつか”In Your Dreams”を手に入れたいなぁ、と思っております。
☜3年前に目黒にあるBlitz Galleryで購入したエディション。いつも癒してもらっています。
☟写真集”LANA”より。テリーのサイン入り。
空気がちょっと冷たくなって、そこかしこで金木犀が薫り、夜は虫たちが大合唱。。めっきり秋ですね、こんにちは、ヘッドスターツ山口です。
気付けば最後にブログを更新したのが、今からさかのぼる事今年の1月。今日が10月10日だから、9ヶ月ものあいだ放置状態でした(汗)っていうか、あと2ヶ月半で2011年が終わっちゃう!(焦っ)。。。という事で、私の2011年が風化してしまう前に、もうちょっとこの場でブログっぽい事(?)を始めてみようかな、と思い立った次第です。
題して、『CHILLOUTS -まったり行こうか-』シリーズです。なんてことない私の好き、や、気持ちのいい、や、リラックスできる “もの” “こと” “ひと” “ばしょ” をなんてことなく載せていこうと思います。
お気軽にお付き合い下さいね。
– Mini Glo-Ball T / Jasper Morrison –
お気に入りのもの第一弾としてご紹介するのは、毎日の習慣となっている就寝前の読書時にポチっと付けるジャスパー・モリソンの照明器具/Mini Glo-Ball Tです。
ジャスパー・モリソンは大好きなプロダクトデザイナーの一人で、非常にシンプルなこのMini Glo-Ball Tはジャスパーならではのやさしい丸みのフォルムと、ムラなく全体に広がるやわらかい光がキレイで睡眠前の読書に最適です。
また、空間を心地よいムードに演出してくれるGLO BALLシリーズのスタンドライトも好きで共に使っていますが、こちらは、どこまで調光しても球体全体がムラなく均等に発光するのがとてもキレイで、まるで光のボールが浮かんでいるみたいです。image☞ GLO-BALL F3
まぁ、何と言いましても、このように高さを変えて照明器具をいくつか配置するのは、空間の雰囲気作りだけではなく、女性の顔写りもキレイに見せてくれるので、とってもお勧めです^^☝
☜いつもお世話になっているhhstyle.com青山本店にて、今年6月に新作発表会の為に来日したジャスパーとの一枚。パシャリ
☟自前のMINI GLO-BALLにサインをして貰いました。上の写真に文字が書かれているのがそれです。
今、就寝前に読んでいる本です。数ページでも数行でも、読むと日常が頭の中から切り離され、リフレッシュされるので、私にとって就寝前の読書は良い睡眠を得る為の必要な習慣になっています。(とか言って、布団に入った瞬間に即寝ちゃってることも多々あるんですけどね。。!)
太古の昔、四つ足動物が生息しない”鳥の楽園”だったいうニュージーランドで、
思いっきり自然と戯れたい!という思いから、1週間ほど
昨年末の余暇を過ごしにニュージーランド南島に行って参りました。
行けども行けども、見渡す限りの緑と空と羊の群れに飽きる事なく
存分に自然を堪能する事が出来ました。
朝5時半起床。クイーンズタウンからバスで約2時間、さらにTe Anau(テアナウ)湖をボートで渡ること1時間したところにある、日本では見る事のできない原生林やシダ植物の森、ミルフォードトラックを歩いて来ました。
”鳥の楽園”と言われるようにここの森にはクマや蛇といった危険な動物がいない為、トレッキングにはとっても適したところで有名です。そして、世界一美しい散歩道 “The Finest Walk in the World” とも呼ばれています。
この日の森のお天気は雨。夏だというのに寒い。しかし不快な事はなく、ここは雨の森なんだなぁ、と思うほどシダやコケが生き生きとし、初め て見る苔むす木々や樹齢600年のブナの木にテンションが上がります。耳を澄ませば、聞いたことのない電子音の様な声で鳴く鳥のさえずりが響いていました。
クリントンリバー沿いを進みます。雨が山の至るところに滝を作り、景色を作ります。
「Amazing!!!」私が英語圏の人間であればそう叫んでいたでしょう。目が覚めるようでした。グループから逸れそうになる程、シャッターを切りました。こんな色鮮やかな湿地を見た事がありません。アメイジング。。。!
感動しっぱなしのミルフォードトラック、山好きにはたまらない非常にお勧めの場所です。
去年のいつだったか、石原さとみちゃんが羊の毛を刈っているシーンを見て私もやりたいなぁ、と思っていたので今回の予定の一つに入れてみました。
☟休みの日は釣りか読書をするという400ヘクタールの牧場を所有するビルさんと牧羊犬のアイスくん。
アイスくんは羊たちの先頭に立って目的地まで誘導します。吠える事をせず、眼力と体の動きだけで羊たちをコントロールします。
おおおおぉぉお!ものの2~3分であっという間に丸坊主です。見ているだけで十分楽しめた毛刈りSHOWを最後にニュージーランド旅行記を終えたいと思います。
木々を伐採し続け、多くの自然と鳥を失い、その反省から再び木を植え始め、現在自然を最も大切にする国となったニュージーランド。1週間の短い旅行でしたが、都会を離れ大自然に身を置き、目にするもの、触れるもの全てから生気と癒しをもらう事が出来ました。
さて、次はどこに行こうかなぁ。。
https://headstarts.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/IMG_0302-520×390.jpg
もう3年前の2007年5月、「impressive~~~~!!!!!!」と叫んでしまう程、胸が高まりわくわくドキドキが止まらなかったドイツ・ドゥイスブルクの工場跡地、ランドスケープパークを言葉少なめ・写真多めでご紹介します。ちなみに、この年の5月のドイツは今年の5月とは打って変わって雲一つない晴天続きの毎日でした。
ここは1980年代の中頃までテュッセン株式会社Thyssen AGの製鉄所で鉄鉱石の溶鉱が行われていたそうです。
ここでの旅先案内人は各国を飛び回る陽気な研究者ベルリン在住ドイツ人のHenning(ヘニング)さんです。
どうしてわたくし自身こんなに工場機械に魅力を感じるのか最近わかってきたのですが、自分では到底作れない、理解出来ない程の管や鉄鋼の集積に圧倒感と未知を感じ、どうやらそこにものすごく感性 が刺激される様なのです。アニメの世界にいる様なふわっふわな気分を味わって来ました。
ドイツならびに他の欧米諸国の産業時代の証拠物である匿名的な建造物をタイポロジー(類型学)という独特な手法で撮り続けていたドイツ人写真家、ベッヒャー夫妻 (Bernd und Hilla Becher)の写真も。かっこいいです。
本当は、Essen(エッセン)という街にある世界遺産Zollverein(ツェルフェライン)炭坑跡のRed dot design museum(レッドドットデザインミュージアム)に行きたかったのですが、この日が休館日だった為のランドスケープパークは代案だったのです。しかしそれが功を奏してこの様なガイドブックには載っていない素敵な場所に来る事が出来ました。これだから旅はやめられないのですねぇ。
ファビアンに別れを告げ、スイスはチューリッヒから、いざ、ヨーロッパ屈指の温泉保養地バーデン・バーデンinドイツへ向けて出発です。車窓からの風景も車内の風景もどこを取っても色鮮やかでやわらかく、ほのぼのとしていました。
チューリッヒから特急列車に揺られる事2.5時間程でバーデン・バーデン駅に到着です。
ここでは、2カ所の浴場(カラカラ浴場 Caracalla Therme と、フリードリッヒ浴場 Friedrichsbad) を楽しんで来ました。今回は特に印象的だった後者、伝統と歴史を重視した古代ローマ風呂の雰囲気を残すフリードリッヒ浴場をご紹介したいと思います。
フリードリッヒ浴場の入浴方式は裸で混浴のローマン・アイリッシュ式というものです。その名の通り、ローマ式とアイルランド式をミックスした方式で、”冷温交互浴”と呼ばれているそうです。
ローマ式 – 基本的に温浴室・温水浴槽・冷水浴槽・休息室
アイルランド式 – 約50°の飽和蒸気で満たされた蒸気浴室(ミストサウナ)
上記の2つの方式がミックスされているフリードリッヒ浴場は、入浴の時間と順序が決められている1番から17番までの部屋で構成されています。
入り口で石鹸ブラシマッサージ付チケットを購入し、脱衣室へ。用意されていたシーツを巻き、まずは1番のシャワールームか らスタートです。ここから先はタオルやシーツの持ち込みは出来ません。混浴という認識で覚悟して来たのですが、いざ裸の男性がこちらを向いてシャワーを浴 びているのを目の当りにすると少々怯みます。
という事で、6,000マイル離れた日本からはるばるやって来たのです。怯んでいる場合ではありません。気合いを入れて乗り込みます。
見よう見まねで2番の54℃(15分)の温室から68℃(5分)の3番の温室へと順々に、目安の時間ごとに部屋を移動して進みます。
5番のマッサージルームは男性のマッサージ師さんによる全身マッサージで、そうです、もちろん全裸で受けます。石鹸とブラシで始まるマッサージは最後ハンドに変わります。ハンドで全身です。もう怖いものはありません。これにより今までの緊張と恥じらいは一気にほぐれ、その後、7番45℃(10分)と8番48℃(5分)のピラミッド型ベンチのスチームサウナから、9番36℃(10分)フルバス⇒10番34℃(15分)ジェットバス⇒11番28℃(5分)のそこそこ冷たい浴槽まで非常にリラックスした状態で進めました。
一通りが終わった16番のリラクゼーションルームでは、温かい毛布にラッピングされる事30分間ぐっすり休息。そして最後の17番目の部屋の読書室でおしまいです。トータル3.5時間をきっちり堪能しました。
☟建物中央に位置する11番28℃の浴槽。
歴史を感じる伝統的空間にて伝統様式をまさに肌で感じながらの入浴は、始めは緊張と興奮を伴いながらでしたが、温度やタイプの違うバス・サウナを交互に入る事で汗をたっぷり掻いたり、途中の低温プールでクールダウンしているうちに、脳は沈静化され、体はリラックスしていき最後は脳も体も軽くすっきりリフレッシュされた感覚になりました。
これは、混浴全裸、自分を解き放ってこそ得られた感覚なのかもしれません。
日本で感じる事の出来ない異空間でのリラクゼーション体験は非常に楽しかったです。お勧めの施設です。
バーデン・バーデンを後にし、3年振りのベルリンに立ち寄る事にしました。
3年振りのベルリンは街全体がグレイッシュで寒々しく、緑いっぱいの西ドイツとは対照的に孤独感もひとしおです。
実際、飛び立った日本は夏の様な気候でしたが、降り立ったベルリンは人々がウールのコートを纏う程の冬の様な気候でした。
パーカーと薄手のジャケットしか持ち合わせなかった私は外を歩くのが泣きたい程寒かったので、友達お勧めのベルリン市内にある小振りなスパLiquidrom thermeに逃げ込む事にしました。ここには浮力を高めた塩水のプールがあり、多くの人がぷかぷかと水面に浮かぶのを楽しんでいました。
私には水温が低かったのか、徐々に体温が奪われていくので割とすぐに上がってしまったのですが、ある文献によると、塩水リラクゼーションは水中リラクゼーションをより発展させる事が出来る可能性があると考えられているそうです。
条件の整った塩水リラクゼーションを体験した後に、またこの場にて報告したいと思います!
今年の始めに金沢21世紀美術館で行っていて足の運べなかったOlafur展がベルリンで開催されていたので行って来ました。美術館を取り込んだ、ここでしか 体感出来ないインスタレーションはコンセプトごと非常に素晴らしく、とても興奮させられるものでした。
感動できるものに触れた時の感覚を大切にしていきたいと 思える展覧会を最後に今回のヨーロッパ スパ視察旅行記とさせて頂きます。
今年5月、長年お世話になったWonderwallを卒業し、海外のリラクゼーションを学ぶ!という目的でヨーロッパ・スパ視察旅行と称した慰安旅行に10日間ほど行って参りました。
場所は、ロンドン経由のスイスとドイツです。
スイスのスパと聞いて興味のある多くの方は、ピーター・ズンドーのTherme Vals を想像されたかと思いますが、大変残念ながらこの時期はオフシーズンの為閉館しておりました。。ので、これは次回の楽しみにとっておく事にします。
スイスでの旅先案内人はブロンドヘアーがチャーミングなチューリッヒ在住スイス人のお友達 Fabienne (ファビアン) です。
スイスは自然にあふれる国なので首都チューリッヒから車で10分も行けば山々が現れます。
パーキングエリア内に山小屋発見!
「That’s Swiss~~~!!!」と興奮気味に叫んでいると、小さい声で「Makiko, it’s just touristic… (まきこ、これは観光用に作られたものだから。。。)」とファビアン。
そんなパーキングエリア内のお店はフレッシュな野菜で彩られていました。好きな食材をその場で選んで調理してくれます。こんなシステムが日本のパーキングにもあればとっても素敵です。
アルプスの山に囲まれたFlims(フリムス)という町にあるホテルWaldhous Flimsでのわくわくスパ体験です。
とにかく、環境が素晴らしい!アルプスの山々と森を望みながらのスパ体験。それだけで贅沢な気分を味わえます。
ミストサウナを含む3種類のサウナと屋内外テルマ、それと水の流れるレストルームでゆっくり3時間、十分堪能しました。
環境と空間の素晴らしさに加え、香りと音とろうそくのゆらぎにとっても癒さました。
この日の宿泊先はファビアンセレクトのとってもかわいいホテルGuarda Valです。
オフシーズン中だった為、ほかの客人とほとんど顔を合わせる事なく、貸し切り状態でスパを楽しめました。
印象的だったのは、メゾネット式のレストルームにある干し草のベッド!寝心地は?と疑問視しながらベッドに横たわると固さもほど良く、干し草のいい香りに包まれた途端、気付けば眠りに落ちていました。
人が少ないのでちょっと寂しい感じはありましたが、部屋をアップグレードしてもらえたりと、オフシーズンもけっこう悪くないです。スイスにお越しの際はお勧めのホテルです。
帰り道にちょうど『アルプスの少女ハイジ』の故郷があるという事で、軽いハイキングも兼ね、本場のハイジに会いにMaienfeld(マイエンフェルト)という町に立ち寄って来ました。
町の中心から30~40分ほどでハイジのお家に到着。少々印象の違うハイジとペーターでしたが、一緒に記念撮影をして来ました。右端に見切れているのは干し草のベッド。
この後、足の悪いクララが療養の為立ち寄ったという湯治場Bad Ragaz(バート・ラガッツ)でスイスでのスパ体験を最後に、ドイツスパ紀行へと移ります。
今回のスイス・スパ巡りを通して感じた事を以下に挙げたいと思います。
1:当たり前ですけど清潔感がとっても大切。
勝手のわからない初めての海外スパ体験。緊張しながら水着に着替えスパに臨むわけですが、テルマにしろサウナにしろ水廻りに清潔感があるとそれだけで安心感につながります。
2:加えて香りが大切。
清潔感のあるところにアロマの香りがプラスされると呼吸が深くなり、よりリラックスする事が出来ました。換気設備も重要な要素になってくると思います。
3:さらに音の効果を実感。
ホテル Waldhous Flims では流れる水の音を聞いているだけで眠りに誘われました。1/fのゆらぎの効果なのでしょうか。しかもただ流れているだけではなく、途中で吸い込まれる音も加わっているのです。
4:光と色。
落ち着く・リラックス出来る空間の光の演出はとっても大切だな、と改めて感じました。
今後はこの様に自分で感じた効果を医学的な側面からも勉強していきたいと思っております。